4月28日に開催したミス湘南コンテストの水着大撮影会フォトコンテストで、以下の方々が入賞されました。おめでとうございます。結果はホームページに掲載しました。
総評:
審査基準は以下のとおりです。
審査基準は以下のとおりです。
1:被写体を適切に表現しているか?
2:作者の意図が伝えられているか?
上記 上記1,2を満たしていれば、カラー、モノクロは不問です。
3:仕上げは適切か?
4:「見せる」と言う姿勢がなっているか?(ゴミ焼き、プリントムラがないか?)
2:作者の意図が伝えられているか?
上記 上記1,2を満たしていれば、カラー、モノクロは不問です。
3:仕上げは適切か?
4:「見せる」と言う姿勢がなっているか?(ゴミ焼き、プリントムラがないか?)
入賞した作品と他の作品の一番の違いは、他のカメラマンとは違った目線を持っていると言うことです。特に、推薦・特薦作品については、大撮影会の条件の中で、よくこのアングルを見つけた・・・と思います。後はプリントの仕上げです。まず「見せる」、「見てもらう」という姿勢です。色調が適切、ゴミ焼きがない、プリントムラがない。当たり前のようですが、これが出来ているカメラマンは少ないと思います。
タイトル 作者 モデル
推薦 青いビーチボール 駒井秀紀 岡本怜見
特選 そこに立つだけで 細越誠也 成美
特選 湘南Venus 藤本健介 杉浦檸檬
入選 視線 池田泰人 MISATO
入選 渚のハイビスカス 漆畑丈史 明日香
入選 砂の思い出 坂本正則 明日香
入選 バレーで鍛えたのヨ! 沼本数範 南ゆうき
入選 追憶 朝倉史浩 Saaya
入選 プリティウーマン 廣瀬立志 春奈芽衣
入賞者は7月7日ミス湘南水着大撮影会の閉会式で、ミス湘南から賞状と賞品をお渡しします。また入賞まで後一歩だった優秀作品をTwitterとInstagramで順次御紹介していきます。
推薦 青いビーチボール 駒井秀紀 岡本怜見
作者は毎回レベルの高い作品を応募されますが、今回、真っ先に目に飛び込んできたのがこの作品です。今回の応募作品の中で一番「さわやかさ」を感じさせる作品でした。着眼点もいいですし、見ていて気持ちのいい作品です。バックの選び方、抜き方も適切です。これから迎える湘南の初夏のさわやかさを伝えてくれる作品です。レタッチも適度で、今回はこれが目的を持ってやっているのもいいです。
特選 そこに立つだけで 細越誠也 成美
まさに「細越」調の作品ですね。今回は、これを選ばせていただきました。推薦の「青いビーチボール」とは対照的な作品で、こちらは重厚でノスタルジックさを感じさせる作品です。モデルさんの持つ雰囲気をよく表しています。初夏の雰囲気を伝えるのも一つの方法ですが、もう一つの表現の仕方だと思います。
特選 湘南Venus 藤本健介 杉浦檸檬
入選 視線 池田泰人 MISATO
身体を斜めにしたことで、まとまりのある画面構成になってます。
入選 渚のハイビスカス 漆畑丈史 明日香
メルヘンチックな仕上げと笑顔が上手くマッチしてます。
メルヘンチックな仕上げと笑顔が上手くマッチしてます。
入選 砂の思い出 坂本正則 明日香
俯瞰気味に撮ったことで、曲線美を上手く捉えることが出来ています。また、表情豊かな笑顔も印象的です。
俯瞰気味に撮ったことで、曲線美を上手く捉えることが出来ています。また、表情豊かな笑顔も印象的です。
入選 追憶 朝倉史浩 Saaya
雰囲気がいいですね。Saayaさんの持つイメージをよくあらわした作品だと思います。 この瞬間をよくとらえたと思います。レフが強めですが、今回に関してはこれが決め手です。
次回7月7日の水着大撮影会でもフォトコンテストへの応募をお待ちしております。
明日香さん 作者:加藤
Saayaさん 作者:小倉